小さい時は【面倒】じゃない!

 
2/9(日)は恒例のバレンタイン・バザーを開催しました。フェアトレード・チョコ等、国内外の様々な課題の解決に、取り組む方たちが作る商品を、生徒達が、英語で販売するイベントです。
 
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準備の様子。フェアトレードチョコのディスプレイを 頑張る小4のY君。妙なこだわりがあります(笑)

 
 
生徒スタッフは当日の販売だけでなく
 
● 企画、仕入れ、棚卸
● 原価計算、値付
● お店のディスプレイ
● セールストークの作成等
 
様々な仕事を行います。これまでスタッフは中高生がメインでしたが、今年は一気に若返り小学3~6年生が中心に。
 
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新商品モリンガコーナーのディスプレイ中。「こうがいいかな?」「でも、それだとお客さんが見えないし」自分で考えて、それを形にしていきます。

 

ジャパネット並の?(笑)プレゼン力

 
不安はありましたが、結果・・・
 
小学4年の女の子は(フェアトレードチョコ担当)A4・1枚のセールストークを1週間で暗記!チョコも40枚完売
 
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フェアトレードチョコ販売中。英語で接客します!  担当は小学4年生と6年生。チョコ40枚完売!

 
 
小学5年の女の子は(モリンガ商品の特別オファー担当)A4・2枚の難しいセールストークを完璧にプレゼン!
 
 
パネルとボディランゲージを上手く使い、笑いも作り強弱のある、まさに、ジャ○ネット並みのプレゼンを披露してくれました(笑)
 
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モリンガの販売プレゼンは小学5年生3人がチャレンジ!長いセリフを頑張って覚えて発表しています。プレゼン資料も高校1年生が作りました。

正直、去年までの、中学生スタッフはここまではできませんでした。正確に言うと今年のスタッフ程前のめりには、なれなかった、ということだと思います。
 

この時期は人生1度きり

 
沢山の子供達と接する、中でわかることは小さい時ほど好奇心が強く積極的です。応用して創造することを楽しみます。
 
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「何すればいいですか」ではなく「これしたいから~ありますか?」 この姿勢を育てたいですね。

 
 
妙なこだわりもあります(笑) 中学生がやりたがらない【面倒なこと】も低学年は前のめりで、やり抜くエネルギーと充分な時間があります。
 
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スリランカカレーのコーナーをディスプレイ中。 目立たせるために、下に色画用紙をしいてみています。

 

これはコミュニケーションツールである英語を学ぶ上でとても大切な【人間力】だと私は思います。こうした経験を積んだ子供は高学年、中学生になっても、新しいことにチャレンジして【面倒なこと】に取り組むことに、抵抗を持ちません。

 
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モリンガクッキーを担当した小学6年生。低学年2人に指示を だし、テキパキと売場を作ってくれました!

 
 
逆に人間性が出来上がってから、今までやらなかったことに、チャレンジするには、先生や親の努力だけでは難しいす。いい出会いと本人の強い意志が必要です。(これは本当に、大変です)
 
 
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開店前のセリフチェック。院長先生、ビシビシ指導します(笑)

 
 
この時期は(エネルギーが体から満ちあふれている)、2度と帰って来ません。ですから、この時期の、生徒さんに何が・どんな価値を提供すべきなのか?大切に、大切に考えてレッスンに取り組んでほしいと思います。
 
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今回のスタッフ達です。小学3年生~大学生まで、計15名の 生徒さんが手伝ってくれました!Thank you!!

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