嫌なことは、やらなくていいの?
10/27(日)はハロウィンパーティでした。

今年は都内でフェアトレード商品の卸販売、通信販売をされている第 3 世界ショップ様とのコラボで、カンボジア伝統舞踊のお披露目もありました。約80名の方が参加してくれました。

披露してくれました!
ストレスって悪いこと?
パーティでは、毎年ファッションショーをやります。

ダンスのレクチャー。多文化に触れあう機会になりました
見知らぬ80名の前に、1人で歩いていく。そして、自分の名前とキャラクターをいい、ポーズをとる。自分がやると想像してみると・・・。勇気のいること、ですよね (^^;

今年も「どうしても、できない」という生徒さんは数名いました。でも、そこで感じた
● ストレス
● モヤモヤ
● 悔しさ
こそが、成長の源だと私達は思います。

自分の安心ゾーンから、一歩を踏み出せ!
これからの長い人生で、何か、上手くなろう・成長しようと思ったら、今まで自分がやらなかったことにチャレンジしなくてはいけません。

そこには、必ず、そういう、ストレス・悔しさが あるはずです。それを感じなくなったら、 人はまた、その自分の安心ゾーンから片足を一歩外に出し、成長を続けていくものだと思います。大人だって同じですよね?
だから、今回、ファッションショーができなかった生徒さん達は、とても、大切な経験を手にしたはずです。

その内の1人、 小学4年生の女の子はファッションショー後にあった、カンボジアの踊り子さんへの質問を、1番に手を挙げていました(^^)
ストレスは必ずしも、悪いことではないです。逆に、ストレスやイライラを感じない生活は = 成長できない環境、です。社会・世界に出てからそれに気づくのでは、その子供があまりにも可哀そうです。

ワイワイ、キャッキャ!
ストレスに立ち向かい、突破していくたくましさと強さを教えてあげることも、大事な子育てであり、本当の教育だと私は信じています。
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