完成しない劇で磨く、「感性」
12/15(日)はクリスマスパーティーでした。156 名の方が参加してくれました。Thank You~(^^) メインは、幼児~小学生によるミュージカルの発表です。
これまでは、高学年中心でしたが、今年は3~4年生が主役と中心キャラクターを務めました。ハロウィン後、わずか、6回のレッスン+ パートごとのリハーサル1回・・・。全員でのリハーサルは本番当日の1時間のみ (^^;
長いセリフ覚えから始まり、ダンス、歌の練習、演技を加えて、立ち位置の確認・・・。毎年、本番が終わるまでヒヤヒヤです(苦笑)生徒さんも同じ気持ちだと思います。
練習時間とスペースに限りがある中で、
★ 仕上げていく過程と努力
★ 周りを信頼して、声をかけ合うフォア・ザ・チームの体験
★ 1回の全体リハで、舞台に上がり、ベストを捻り出す勇気と度胸
★ セリフが飛んでも何とかする、柔軟性とタフさ
様々な制限の中でチャレンジする、この劇には、【完成形】はないかもしれません。
一方、その中でこそ、こうした【目に見えない感性】は育っていく、と感じます。この経験を積み重ねる内に、子供達は、自分で考えるとは、どういうことか?を体で学んでいきます。
それは、例えば、中学に入った時、自分で考えて勉強する。そして、自分の力で
テストを突破していく人に成長する。きっと、その素地になるはずです。
今年も、教室とお家で、一生懸命に練習した成果を、みんなで思いっきり出しました。もちろん完璧ではありませんが、保護者の皆様からは、沢山の良いコメントを頂きました。
3〜4年生がメインを演じた分、5~6年生がスタッフとなり、受付、パーティーの司会、誘導、劇の裏方、プロジェクターと大活躍をしてくれました。
あれ?中高生は??
5~6年生スタッフの指導とサポートに。責任感のある言葉と姿勢でチームを引っ張ってくれました。
高1のR君には、先生達がリハーサル中に、サンタ役の外人先生に、英語で仕事内容の説明を任せられるまでに!
イベントを通して【英語で仕事できる人】へ。少しずつですが、近づけているように感じます。また来年も生徒さん達とそこへ向かって、まっすぐ、全速力で走っていきます!
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