76個の英訳、完成!
毎年、夏休みの宿題では、夏の思い出を日本語で書いてもらっています。これも日本語力を伸ばすトレーニングの一環です。

日本語で伝わらないことは
英語でも伝わらない
私達のほとんどは99%日本語での生活をしています。その環境で、最初からネイティブのように英語で考え、英語を話すことを目指す、というのは、現実的ではありません。昨年の「林先生が驚く初耳学」で林修先生もこうおっしゃっています。
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言語には2種類ある。
①思考の言語
②伝達の言語
英語がペラペラになるとして、思考まで英語でやるのでしょうか?日本語で考えたことを話すならば、①がしっかりしていなければ伝えることはできない。何を話すかが大切であり、この部分は自分の頭で考えて作らなくてはいけない。
ならば、小さい時から、思考力(母国語でしっかり考える力)を鍛えていけば、語学と言うアプリは意外と簡単に入る。
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日本人であり、日本で生活する以上、日本語をいい加減にすることは、あなたの生徒にとってあらゆる面で損になってしまいます。 そのため、私達の生徒さんは日本語で自分の意見を考えることを大切にしています。


76個の英訳に挑戦!
そして、それらの作文は生徒達によって英訳されます。今年は去年の倍となる16名の中学~大学生が76個の夏作文英訳に挑戦しました!(中2 × 6、中3 × 6、高1 × 2、高2×1、大1×1)
最初は赤字ばっかり・・・

でも、彼らはへこたれませんでした。厳しいコメントにもめげずに、くらいつき、何度も、何度も書き直しをしました。習ったばかりの文法を入れ込んでみたり、ネットを駆使して調べたり、自分達で工夫し積極的に取り組む姿は、少しずつ成長していく逞しさを感じました。そして約2カ月半かけて、やり切りました!(先生も1人で必死の添削です 笑)



まだまだ上達していかなくてはいけませんが、この積み重ねが強く太い幹になって社会に出た時に大きく花開くと私は信じています。
思考力を高めるには?
一番いい方法は、沢山の本を読むことです。小さい時から始めるのがいいです。教室の保護者さんには、伝記をおススメしています。理由は、伝記には、偉人たちが問題や困難をどのように乗り越えてきたかが書かれています。それらを学ぶことで、
✔ 困難に立ち向かう精神力・
✔ 努力する謙虚さ
✔ 問題を解決するための創造・想像力
が育ちます。

また、世界に目を向けることで
✔ 視野が広がり
✔ 価値観の基盤が作られ
✔ 思いやりのある心
が育ちます。「三つ子の魂百まで」という言葉もあるように、小さい時に触れる世界はとても大切です。
あなたの生徒さんにも是非、色々な人、世界の本を読むようにすすめてくださいね。
英会話教室が生き残る唯一の方法
私達が34年運営してきた万年50名の英会話教室を
【2年で108名に伸ばした方法】をまとめています。
具体的には、
① 低コストで、生徒数を増やす方法
② 教えたい生徒だけを集め、長く滞在してもらう方法
③ 専門家として、地域で一目置かれる教室になる方法
④ 大手や塾の脅威を感じることなく運営をする方法
⑤ 最速で生徒の成績を伸ばす方法
⑥ 英検合格数を250倍に上げた方法
⑦ 効果的に教室の成果をアピールする方法
⑧ 紹介を増やす方法
⑨ 5つの教室を体験した後でも
自分達の教室を選んでもらう方法
⑩ 低コストで効果的な集客メディアの紹介
がわかります。
もしあなたが
✖ 色々試しても生徒数が伸びない・・
✖ 入会したら同じ数だけ退会していく・・
✖ 大手や外人講師の教室との競争に勝てない・・
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とお悩みでしたら是非、この本をお試しください。
きっとあなたの力になるはずです。